ボーマス10いってきたー

弟と一緒に、初めてボーマス行ってきた。

U-jiさんとP∴RhythmatiqさんのCDがほしくてほしくて。

今まで即売会というものに行ったことなかったから、何時に並べばいいとか全然分からない…。
とりあえずgoogle画像検索で「ボーマス」検索!
うわぁやっぱ並んでるなぁ。。。

とりあえず、カタログの注意事項のところに「午前9時以前の早朝来場は厳禁です」とあったので9時に会場に着くようにした。
9:06に会場着いて、結構並んでいるのかなぁと思いつつ列の最後尾へ。
けっこう前のほうだったみたい、前150人くらいしかいなかった。
その後どんどん人が来て、うしろはすごかった;;

9:00から会場の11:30までずっと座りっぱなしでおけつが痛かった;;
今度行くときは椅子とか持ってく!

11:30いざ会場。
会場にどんどん人が入って行く。
私が入れたのは2分後。
いろんな方向へ進むお客さんたちとぶつかりながら、目的のサークル到着;

まず最初はU-jiさんのとこ。
いーえるPさんと共同で出してるみたいでサークル名は「氷山の一角獣」。
U-jiさん他のお客さん対応中のようだったので、いーえるPさんに対応してもらいCD購入。
とってもほしかったスペシャルエディションを無事ゲットv

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オカヒジキさんの描く絵はかわいくてお気に入り。
CD初めて聴く曲がたくさん入ってたけど、U-jiさんの作る曲はかっこいい!
ノリノリになれるね。

次にP∴Rhythmatiqさんのとこ行ってきた。
ふむふむ、ブースにいらっしゃったお二人がゆうさんとEruさんかー。
P∴RhythmatiqさんのCDはまだ持っていなかったので全部購入!
しろさんの描くジャケット絵がまたかわいい。
ニコニコにアップされてない初めて聴く曲が沢山入っていて、もうわくわく。
しばらくこのニヤニヤはとまらない。。

さて、開場3分で用事が済んでしまった;;
予定よりはるかに早すぎる;;

15:30から株式会社インターネットブースで開かれる、音楽制作セミナーに参加したかったけどそれまで時間がある…。

とりあえず、他のサークルさんも回ってみる。
10分くらいで1周する。

さて、どうするか。。。

そうだ、秋葉原に行こう!

秋葉原で、PCショップ回って時間潰して、15:00にまた池袋に戻ってくる。
ついたらもう即売会は終わってて出てくるお客さんがいっぱい。

そん中を入ってく。
インターネットブースの前のほうに着席。
セミナーでは、エフェクタの使い方のテクニックが主だった。
EQ、コンプ、リバーブ、ディレイ、マキシマイザとか。
ぜんぜんここらへんの使い方知らなかったので結構勉強になった。
さっそく自分の曲で応用してみたい!!

今回即売会行くの初めだったってのもあるけど、購入してすぐ終わってしまいサークルの人と全然お話しなかった;;
そりゃ3分で終わります。
今思えばおまえは何をやっているー!だ。
次回ボーマス行くときはぜったいお話する!

またお金ためとかなきゃ。。

もう素敵な曲が増えて、しばらくはニヤニヤが止まらないです。
飽きるくらい聴きます。

学祭おわったーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

いやぁ疲れたっっ。

この2週間強烈だったわぁ…。

2週間くらい研究室にこもりっきり。
1日か2日しか家の布団で寝なかった。

学祭ではパソコンを38台並列接続してWindows LMハッシュのブルートフォース攻撃を実演。

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科の他の研究室からパソコンを3台ずつくらい拝借して、研究室のいらないパソコンとか掻き集めたら38台に。

Parallel Pythonをつかって並列化。
Pythonという言語を3日で覚えた。まぁでもそれくらい簡単な言語。

本当は、Parallel PythonとかdRubyとかいろんな並列化を試してみて選ぼうと思ったんだけど、時間が無くて、もうParallel Pythonだけ試してそのまま採用。

学祭2週間前からこのプロジェクト始ったからね。
もう寝る時間、家に帰る時間削らないと間に合わなかったわ;;

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これは11/4の時の写真
たしか、日曜日から作っていたプログラムがやっと組み終わって1台のPCで8コア並列を試しているころ。
時刻は午前4時。
このプロジェクトでハードウェア担当だった友達は、前日に秋葉原へ部品を調達し、帰ってきてはカスタマイズ。さすがに疲れてしまったようで、「1時間半後に起こしてね」と言われ研究室の奥でお休み。寝顔が非常に気持ちよさそうだったので、さすがに起こしてあげるのは悪いかな…とそのまま寝かせてあげた。いやぁお疲れ様です。

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これは同日のお昼。
研究室にある廃棄予定PC10台近くを接続して並列計算中。
Parallel PythonにはAutodiscovery機能があって、マスタワーカがサブネット内のAutodiscoveryモードで立ち上がっているノードを検索して、自動で並列計算に加えてくれる。
ノードのリストを作成する必要がないので、これは便利。
どうしてL2スイッチが回路むき出しなの?
これは、内臓のファンが非常にうるさいので、PC用の静音ファンをつないでチップを冷やしてるとこ。
見た目がすごいよね。。

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これは11/6日午前。
他の研究室から拝借してきたPCを整備して、全て接続して並列計算を試そうとしているところ。

LANケーブルが足りず断念…。

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11/6午後。
これは、当日発表する部屋に設置しようとしてるところ。
この円形の配置はポスターの写真を撮影しようとして。
結局地味で、ポスターにはこの写真は使われなかったけど。

11/7当日。
お客さんはだれもこないかなぁ…と思ったけど。
1時間に4、5人は来た。
高校生や一般の人が多いかと思っていたけど、学内、学外の先生方や、並列処理関連に詳しいお客さんが多かった。
いろいろ矛盾を指摘されましたwポスターをw
あと、アドバイスもいただきました。ありがとうございます。
そりゃそうだよ。1週間で解ける計算を1時間で解くってなると168倍の性能は必要。それを38台でやっても168倍の性能にはならんww
ポスターでは、38台で1週間かかる計算を1時間で解こうみたいに書いてあったんだからww
ポスター作ってるときはもう眠くて思考が働いてなかったのか。。。

11/8学祭2日目。
この日は、一般のお客さんが多く、初日に比べるとお客さんは少なかった。
高校生が多かったね。

いやまぁ無事に終わって本当によかった。
プロジェクトのメンバーの方、お疲れ様でした。
そして、手伝っていただいた方々、本当にありがとうございました。

この並列計算はまだまだ改善する必要がある。いっぱいあるよー
今はパスワードの文字数が増える前に全ての計算が終了しないと移行できない。
その間いくつかのプロセッサが休んでしまう。
並列計算においてこれは致命的。
自分の組んだジョブの分け方がダメダメでした。
これを11/28のオープンキャンパスまでにとりあえず直そう。

終わって次の日の今日だけど、もう今日はいっぱい寝たよーーーーーーーーーーーー!

あー温泉行きたい!!!
準備期間中から、学祭終わったら温泉行きたいとずーーーーーーーと思ってた。
明日いってくる!!

私は肩こりが酷いんだ;;;
友達にマッサージがうまい人が2人いるが、その人達が言う「1週間効くぜ!マッサージ」は、私には3日で効力が切れる。
日ごろから肩こりに悩まされているが、この2週間は特にひどかった。
先生からいいマッサージ屋を紹介されたので今度行ってくる。

今日はもうひたすらgdgdしているよー。
明日も休んで、明後日からまた頑張ろう。

Winmodems are not modems!

こんなのゲット。

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PCIタイプのモデムカード
GVC D-1156IVY1/A3A

さて、これを挿してLinuxでFAXサーバが作れる!

と思ったけど、、、
挿してみて、認識はされているが、モデムとしては認識されない。

バイスマネージャで見てみると、Agere Systems LT WinModemとある。

WinModem??

ちと、検索。

ふむふむ。
Winmodemとは、Windowsでしか動かないソフトウェアモデムなんだとか。
メーカが仕様を公開していない事が多く、Linux対応のドライバはほとんどない。
現在ほんの数社だけがドライバを公開している状況。

本来Windowsでしか動作しないモデムを、Linux上でも動作するようにしたモデムをlinmodemと言うそうで。

ルーセントテクノロジ→LTは、Linux用モデムチップセットドライバを公開しているので、linmodemにできる!

が、全部じゃない。

XMODEM.org

ここに、PCIタイプモデムがLinmodemにできるか記したリストがある。

ここで、GVC D-1156IVY1/A3Aを検索してみたけど、見つからない。
Linmodem化ダメか…。 仮にあったとしても、開発が止まっていてkernel2.6以降では動かない可能性もあるとか…。

ふむ、Linuxで内臓モデムを利用するのは難しいようだ。

内臓モデムに比べ、外付けモデムは非常に簡単だとか。
外付けモデムとシリアルコンソールで接続するだけで、すぐ使える状態になるらしい。

さて、外付けモデムをハードオフとか、秋葉原とかで探してきますか。

FTTHで電話、FAX

光電話(IP電話?たぶん…)がうちにきたのであそんでみた。
まだ工事が完全に完了したわけじゃなく、現段階では着信しかできない。

実家は既にIP電話があり、使える状態になっているのでこっちにかけに来てもらった。
IP電話サービスを提供するISPが実家と厚木はグループなので、どんなに話しても無料になるそうな。
IP電話みたいなものだから音質はいいのかなと思ったが、使ってる電話機があまりにしょぼくてよくわからなかった。
IP電話からFAXって送信できるのかな?と実家から厚木に送信してもらおうかと思ったが、厚木にはFAXがない…

あ、そういえばノートPCにモジュラージャックがあった。
それにWindowsにはFAXとスキャンていうソフトがあったな。
さっそく、追加インストール。
アカウントセットして、受信したらプリンタで出力するように設定。

実家から厚木の電話番号にFAX送信してもらった。
プリンタが勝手に動き出し、モノクロの汚い書類が送られてきた。

すごい感動した。

FAXを受信した。ただそれだけの事なんだけど。
だって、普段使っているPCがFAXになるんだもん。
今までこんな使い方したことなかったので…。

FAX送受信できるのならばぜひ実用したい。

さて、1本の線を物理的に繋ぎ換えているので、FAXに繋いでいる間は電話ができないし、電話に繋いでいる間はFAXが受信できない。

FAXと電話を1本の回線で使う方法はあるのだろうけど電話線の事に関しては疎い。
ちと調べなければ。

まぁとりあえず、それは実現されたとする。
今度は、FAXに使うPCだが受信待機のために普段使っているノートPCを24時間365日つけっぱなしに、しかも固定にすることはできない。

FAXサーバを作るか。Linuxで。

FAXは受信と送信の2つのアクションがあるけど、まず受信のことから考える。

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なんらかの方法で、ターミナルアダプタから来る1本の線を電話機とFAXサーバに分配できたとする。
FAX着信の場合、FAXサーバは自動応答して受信を開始する。
受信後、ネットワークプリンタへ印刷、iPhoneへメールを送信する。
これだけ。仕組みはすごく簡単そう。
受信に関しては、GUIアプリケーションである必要はないよね。勝手に行われることだから。

さて、送信に関して。

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さっきの図が逆になっただけで実現にたいしたことはなさそうだよね。
単に書類をスキャンして、その後送信すればいいだけなのだけど、問題がある。
スキャナがネットワーク経由だということ。
いろいろWebサイトを調べていったけど、LinuxではUSBで直接接続されたスキャナは認識できるけど、ネットワーク経由は困難だとか…。
EPSON製の複合型プリンタを使ってるんだけど、やはりネットワーク経由になるとメーカー独自の通信仕様になるからなのかな。
あと、送信する際FAXサーバにログインして送信操作をしなくてはならないんだよね。
送信する入力書類がスキャナではなく、PC内のファイルだったら、それをいったんFAXサーバに転送して、その後FAXサーバにログインして、送信。
これは面倒だなぁ…。

そうか、普段使っているPCがその部分を担ってしまえばいいのか。

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こうすれば、今の2つの問題は解決できる。
普段使っているPCはWindowsで、EPSONから対応ドライバが出ているので、書類をスキャンできる。
その後、宛先電話番号と一緒にFAXサーバにデータを投げる。
FAXサーバはそれを受け取り、FAXを送信する。
こうすれば、FAXを送信する際に利用するPCはWindowsに限られるけどそれなら何であってもいいし、別に原稿はスキャンでなくても、ファイルでもいい。

さーて、今世にあるFAX送信アプリケーションをいろいろ探して、調べて、必要があれば変更、自作だな。

IPsec VPN 多拠点間接続対応!

今まで2拠点間IPsecだったが、3拠点にした。

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シェルスクリプトをちょこっと修正。
while文とかfor文とかを追加して、多拠点デバイスに再起動命令を送信できるようにした。

シェルスクリプトは2つある。

これは宛先デバイスデータファイル。

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CheckIP_ipsec.shは、自分のIPアドレスの変更があったら、相手拠点のipsec設定ファイルを書き換える命令を実行するスクリプト。ifconfigで自分のIPアドレスを確認して、datファイルに記録されている前回確認したIPと比較する。違っていれば、宛先デバイスデータファイルからホスト名と対応するipsecバイスを順番に読み込み、SSHリモートコマンドで相手のRewriteDSTIP_ipsec.shを引数をつけて実行する。第1引数は相手のipsecバイス名、第2引数は、自分のIPアドレス。リモートコマンドが無事に実行できたら、今度は自分のipsecバイスを全て再起動させる。CheckIP_ipsec.shはcrontabで1分毎に走らせているので、IPアドレスの変更があっても長くて1分前後で、再接続可能な状態となる。

RewriteDSTIP_ipsec.shは、第1引数に再起動するipsecバイス名、第2引数に相手のIPsecゲートウェイを受け取り、対象のデバイスを再起動させるスクリプト

んで、厚木で設定しといたルータを持って帰ってきて、昨日小屋に設置して完成。

実効速度がすごすぎるわ…

まず、各拠点からのネットの速度が90~100Mbps。100Mbps出んのかよ;;
伊豆の方は200Mbps契約だけど、LANで使ってるハブが100Mbpsだもんで100Mbpsまでしか測れなかった。きっともっと出ると思う。

そんで、拠点間の速度はというと。
厚木-伊豆 実家が65Mbpsくらい。遅延は約5msec。
厚木-伊豆 小屋も65Mbpsくらい。遅延も約5msec。
伊豆 実家-伊豆 小屋が75Mbpsくらい。遅延は約4msec。

ちゃんとした測り方をしたわけじゃないんだけどね。
これは速いよ!!

やはり、全拠点の回線がCATVのグループ会社だからってのもあるのかな。CATV-FTTH網だけを通ってるから速いんだね。tracerouteすると7台のルータで繋がってて、CATVグループのドメインばかり。

これなら、厚木にファイルサーバ立てて、実家から動画ファイルを直接観られるというわけか。恐ろしい…。

いい世の中。これで仕事がスムーズに進むわ。

※ 09/11/10追記
後に測ったら各拠点、VPNスループットが100Mbps出た。

100メートル離れた小屋に無線を飛ばす

注文していた本は届いた。

けど、機械でひっかかれたような大きなキズがあったので、現在交換お願い中~♪
それまで、またしばらくIPsecのまとめはできなさそう…。
あ、できる。大学図書館で借りてこよう。

拠点間接続が8月に完成してから現在までずっと連続運用中。

厚木に帰ってきてからさっそくスキャナ/プリンタを用いて実家と書類のやり取りをしようとしたら、スキャナ故障♪
明後日、保証修理に引き取りに来てもらう。

仕事進まんわ。

これらは一時中断っと。

まだ仕事はたくさんある。 増えたし、VPN拠点が。

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これ、うちのネットワーク。

伊豆の実家には見通し100m離れたところに作業小屋があって、ここにネットはひいてない。
なので、

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Draft11n対応のBuffalo「WZR-G144NH/P」を2台買って、カスタムファームウェアdd-wrt」をいれアクセスポイント間通信して飛ばしてた。

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これがスループットの差がひどいんだ。
雨の日がよく電波って飛ぶのね。
100m離れてるのに、27Mbpsもでるよッ!!
でも晴れると283kbps…。ときどき1Mbps。

厚木と伊豆を拠点間接続したけど、とくに実家に必要なものはないわけで、最大の目的は小屋にあるレーザー加工機に直接図面データを送り遠隔地から加工すること。また、その状況をカメラでとらえ、厚木で見る!

双方向の通信の必要性がでたんで、拠点間接続に至った。

また、skype等で会議?打ち合わせみたいなのもやるけど、拠点間接続したおかげでwiresharkでみてると音声パケットもここを流れてくれてた。会話も暗号化だ!

まぁ外に漏れてもたいしたもんじゃないけどね。

んで、無線がこんなんじゃいざ使おうって思った時切れたりしてたら困る;;

なのでもう、小屋に直接CATV-FTTHをひくことにした。

そして、厚木、実家、小屋をIPsecでフルメッシュで結ぶことになった。

あっちの仕事が止まってる間にこっちを進めよう。

仕事ストップ…。

9月に入ってからIPsec拠点間接続VPNのまとめをしているわけだけど、なかなか進まない。

セブンアンドワイで参考文献を買ったわけだけどそれが届かない。

買った本は、オライリーの「マスタリングIPsec 第2版」(馬場 達也著)。

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買うお店を間違えたなぁ
Amazonで買えばよかった。まだ在庫あるみたいだし。

ま、たまにはこういうのもあるか。
届くまで待つよ。

いや、早く届いてほしい。
届く場所地元。
そろそろ大学始まるから帰っちゃうよ…。