100メートル離れた小屋に無線を飛ばす
注文していた本は届いた。
けど、機械でひっかかれたような大きなキズがあったので、現在交換お願い中~♪
それまで、またしばらくIPsecのまとめはできなさそう…。
あ、できる。大学図書館で借りてこよう。
拠点間接続が8月に完成してから現在までずっと連続運用中。
厚木に帰ってきてからさっそくスキャナ/プリンタを用いて実家と書類のやり取りをしようとしたら、スキャナ故障♪
明後日、保証修理に引き取りに来てもらう。
仕事進まんわ。
これらは一時中断っと。
まだ仕事はたくさんある。 増えたし、VPN拠点が。
これ、うちのネットワーク。
伊豆の実家には見通し100m離れたところに作業小屋があって、ここにネットはひいてない。
なので、
Draft11n対応のBuffalo「WZR-G144NH/P」を2台買って、カスタムファームウェア「dd-wrt」をいれアクセスポイント間通信して飛ばしてた。
これがスループットの差がひどいんだ。
雨の日がよく電波って飛ぶのね。
100m離れてるのに、27Mbpsもでるよッ!!
でも晴れると283kbps…。ときどき1Mbps。
厚木と伊豆を拠点間接続したけど、とくに実家に必要なものはないわけで、最大の目的は小屋にあるレーザー加工機に直接図面データを送り遠隔地から加工すること。また、その状況をカメラでとらえ、厚木で見る!
双方向の通信の必要性がでたんで、拠点間接続に至った。
また、skype等で会議?打ち合わせみたいなのもやるけど、拠点間接続したおかげでwiresharkでみてると音声パケットもここを流れてくれてた。会話も暗号化だ!
まぁ外に漏れてもたいしたもんじゃないけどね。
んで、無線がこんなんじゃいざ使おうって思った時切れたりしてたら困る;;
なのでもう、小屋に直接CATV-FTTHをひくことにした。
そして、厚木、実家、小屋をIPsecでフルメッシュで結ぶことになった。
あっちの仕事が止まってる間にこっちを進めよう。